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* ポケットモンスターズ・extraedition

日時: 2009/02/04 17:31 < ID:vBlQUHmm6/ >メンテ
名前: a-ku

立ち上げを此処に宣言させて頂きます。本格的な執筆はまた後ほどと言う事で。
頑張りたいと思うので、応援の程をお願い致します。
 
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* Re: ポケットモンスターズ・extraedition ( No.1 )
日時: 2009/02/15 21:55 < ID:vBlQUHmm6/ >メンテ
名前: a-ku

 第1話

 ワカバタウンのウツギ研究所。そのドアを開け、一人の少年が中へと入って行った。
 この研究所の責任者であるウツギ博士の部屋へ入ると、何かの資料を見ていた博士が顔あげこちらを見た。

「ああ、よく来てくれたね。えっと確か君は」
「エルトですよ。博士」
 
 エルトと名乗った少年が苦笑を浮かべる。ウツギ博士も申し訳なさそうに笑った。

「いや、ごめんね。僕から呼び出したのに」
「良いですけど。それで博士、俺に用事って何ですか?」
「実は君に頼みたい事が有ってね」
「頼みたい事、ですか?」

 ウツギ博士は小包を取り出し、机の上に置いた。

「この小包をヨシノシティのポケモンじいさんって人へ届けて欲しいんだ」
「え? 俺がですか?」

 怪訝そうな顔をするエルト。申し訳なさそうに博士は続けた。

「本来なら僕や他の研究員が行かなくちゃいけないんだけど、皆忙しくてね」
「解りました。そう言う事なら良いですよ。ウツギ博士には何時もポケモンの事とか教えて貰ってますから」
「うん、そういってくれるととても助かるよ。あ、そうだ」

 そう言って博士は机の上にモンスターボールを3つ並べた。

「野生ポケモンに襲われたりしたら危ないから、ポケモンを1匹貸してあげよう。好きな子を選んでくれ」
「え〜と……」

 並べられた3匹をじっくりと眺め、そこから1匹を手に取った。

「じゃあ、こいつにします」
「ヒノアラシか。うん、そいつは良いポケモンだよ」
「ヒノアラシって言うのかお前。宜しくな」

 ボールの中のヒノアラシも元気に頷いた。エルトが部屋から出ようたした瞬間、ドアが外側から開けられた。

「お、あんたがウツギ博士か?」
「そうだけど、君は誰だい?」
「……鼻打った…」

 部屋の中に入ってきたのは少年だった。短パンを穿き帽子を被った姿が何所か馬鹿っぽさを感じさせる。

「俺の名前はゴロウ! あの伝説のトレーナーレッドの永遠のライバルさ」
「う〜ん、レッド君のライバルはグリーンって子だって聞いたけど」
「ふん。まぁ良い。本題だ。あんたが持ってる珍しいポケモンとやらを俺に寄越せ!」

 ウツギ博士を指さしてそう言った。突然の事に博士は呆然としている。痛む鼻を押さえながら立ちあがったエルトが一言。

「何言ってんだお前」
「ん? 言った通りの意味だ。この博士が珍しいポケモンを持っていると聞いてな。それでこの俺が貰ってやろうと思ったのだ」
「へぇ、ヒノアラシ。お前珍しいポケモンだったんだな」

 ボールの中のヒノアラシは首を傾げただけだ。

「さぁ、俺にポケモンを寄越せ!」
「う〜ん。じゃあ条件を出そう」
「条件だと?」
「うん。そこに居るエルト君。彼にポケモンバトルで勝てたら、君に1匹ポケモンを上げるよ」

 この条件に面食らったのはエルトだ。ウツギ博士に抗議しようとした瞬間、ゴロウが先に声を上げた。

「よし、その条件呑んでやろう。外で待っているぞ」

 言うが早いか外に駆けだして行くゴロウ。

「……博士。何であんな条件出したんですか?」
「いやぁ、あのまま此処に居座られても迷惑だしね。ま、君が勝ってくれればいいんだよ」
「(大人ってのは時に無責任だよなぁ……)」


 第1話 終了
 
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